Records

AUTHENTIC HAORI
T'の和装は、2020年に始めて製作された着物ネックTシャツ(J01)に始まり、七部袖羽織カーディガン(J02)、着物ロングコート (JC01)を経て進化し、この度百年以上の伝統を受け継ぐ着物仕立屋の和裁士との特別な取り組みで、真正羽織をリリースする運びとなりました。その製作過程はとても複雑で、一枚の反物から検反、地のしや目合わせ、裁断、印つけ、手まつり、縫製まで、技術と知識とセンスを持ち合わせ、全て人の手による作業での行程を経て完成いたします。また、お客様一人一人の採寸を行い、その方の身体に合った正しい寸法で丁寧に仕立てを行います。仕立ての美しさ、着心地は勿論のこと、T’のオリジナルSea Island Cotton素材のドレープと伴うマットな艶感、満足のゆくとても上品な仕上がりになりました。
AUTHENTIC HAORI
T'の和装は、2020年に始めて製作された着物ネックTシャツ(J01)に始まり、七部袖羽織カーディガン(J02)、着物ロングコート (JC01)を経て進化し、この度百年以上の伝統を受け継ぐ着物仕立屋の和裁士との特別な取り組みで、真正羽織をリリースする運びとなりました。その製作過程はとても複雑で、一枚の反物から検反、地のしや目合わせ、裁断、印つけ、手まつり、縫製まで、技術と知識とセンスを持ち合わせ、全て人の手による作業での行程を経て完成いたします。また、お客様一人一人の採寸を行い、その方の身体に合った正しい寸法で丁寧に仕立てを行います。仕立ての美しさ、着心地は勿論のこと、T’のオリジナルSea Island Cotton素材のドレープと伴うマットな艶感、満足のゆくとても上品な仕上がりになりました。

ITALIAN FRIEND
今日、私の住む街ではまるで真冬が始まったかの様な冷たい雨が降っています先日の旅で出会った仲間の一人からイタリアだけのMini collection of all blue t-shirtsを作れないかと昨夜に連絡が入っていた型紙や色のトーン、パーツ毎の調整などその風土と文化に添えるよう話し合いながら一つひとつゆっくりと、進めてゆけたらなと思っています本当に良いと思える物だけを心から欲しいと思う物だけを愉しい事だけを。
ITALIAN FRIEND
今日、私の住む街ではまるで真冬が始まったかの様な冷たい雨が降っています先日の旅で出会った仲間の一人からイタリアだけのMini collection of all blue t-shirtsを作れないかと昨夜に連絡が入っていた型紙や色のトーン、パーツ毎の調整などその風土と文化に添えるよう話し合いながら一つひとつゆっくりと、進めてゆけたらなと思っています本当に良いと思える物だけを心から欲しいと思う物だけを愉しい事だけを。

JAPANESE TEA
「茶葉を再利用したミリタリーウェア」廃棄される茶葉を再利用し、たんぱく質で植物の色素を定着させる「ボタニカルダイ」で製品染めした別注アイテム。ブランド初期に生産していたジャケットの型紙をリデザインし、ミリタリーウェアの経年変化をボタニカルダイの後染めで表現することで、「大人のミリタリーウェア」を開発。細身のシルエットにアレンジしたM-65ジャケットとシンプルで活用度の高いキャップを、グリーンとベージュの2色に染め上げました。こちらの作品は2024年秋冬より、全国高島屋Salon le Chicでのみ展開しております。
JAPANESE TEA
「茶葉を再利用したミリタリーウェア」廃棄される茶葉を再利用し、たんぱく質で植物の色素を定着させる「ボタニカルダイ」で製品染めした別注アイテム。ブランド初期に生産していたジャケットの型紙をリデザインし、ミリタリーウェアの経年変化をボタニカルダイの後染めで表現することで、「大人のミリタリーウェア」を開発。細身のシルエットにアレンジしたM-65ジャケットとシンプルで活用度の高いキャップを、グリーンとベージュの2色に染め上げました。こちらの作品は2024年秋冬より、全国高島屋Salon le Chicでのみ展開しております。

DANCE
2009年に公開されたポン・ジュノ監督の韓国映画「母なる証明 (原題:마더)」のメインテーマソング Dance-Epilogue、映画の脚本やキャストの素晴らしさは然ることながら、私はこの楽曲が永遠に好きです。当時は国内流通が無かったため韓国までこのCDのみを探す旅をしたほど。結局はサウンドトラックの音源化がされていなくて、何処のショップに行っても手に入らなかったんですけれど、Lee Byeong Wooのこの美しい音色が、今も色褪せず心に響き、沁み渡ります。
DANCE
2009年に公開されたポン・ジュノ監督の韓国映画「母なる証明 (原題:마더)」のメインテーマソング Dance-Epilogue、映画の脚本やキャストの素晴らしさは然ることながら、私はこの楽曲が永遠に好きです。当時は国内流通が無かったため韓国までこのCDのみを探す旅をしたほど。結局はサウンドトラックの音源化がされていなくて、何処のショップに行っても手に入らなかったんですけれど、Lee Byeong Wooのこの美しい音色が、今も色褪せず心に響き、沁み渡ります。